ジョジョランズネタバレ考察 第12話:ランズ考×リオン考

JOJO OLOGY
結論:

チーム加入!

考察:

❶見出しで、一行が揃う画

さっそく例の仲間がちゃんとに増えた感がある描写。

❷例の男の名は「チャーミングマン」!!

マン…と来たか!いや、チャーミングて!

❸チャーミングマン『それぞれが脱落する時だろうがね』

不穏な言動。露伴のセリフが思い出される。

以上、ポイントは三点。

テンポというか、ジョジョランズは雰囲気が良い。とても熟成されている、そんな風味を感じる回だった!

せっかくなので当ブログで考案した【ジョジョオロジー的スタンド分類法】を活用して、ジョジョランズ登場スタンドを考察していきたい。

まずは直近のチャーミングマンのスタンドについて。今回もスタンド名は明かされなかったが、風景と同化することについて、仮にメタリカと同じような能力だとすればアビリティは元素タイプと考えられる。だとすればスタンドヴィジョンが明示されない現段階では基本元素近接装備型が相応だろう。

レンジが近接タイプの場合は距離をとるのが得策だが、風景と同化する能力で距離を詰められる!

しかしジョディオの策による頭脳戦で勝利、というのが前回までの流れだ。

もっとも、ドラゴナのように途中から「主なるアビリティ」が回復と判明してから、基本回復近接群体型と概ね確定することもあるので、まだまだチャーミングマンのスタンドも未知数といえる。

リオン考:

『カレラの矛盾』等、謎とされる箇所に並行世界という『裏側』が存在することに疑いの余地はない。ジョジョランズの双璧、ジョジョリオンの論考はこちら⇩

【ジョジョリオン矛盾考察:マンデラ効果、パラレル世界が伴う傑作とは】

※【追記その1:虹村がいない家族写真について】

21巻83話において、虹村がいない家族写真が描写される。8巻34話の虹村が中央に写っている家族写真の対比となるが、既報のとおり83話の東方家における出来事についてはB面:back sideの描写である。A面:azazel side(対になるワードとして便宜的にそう呼称する)と異なり、B面:back sideにおいて虹村は存在しない、あるいは仗世文の妹として存在しても、東方家に家政婦として潜入はしていない運命であることを意味する。

考察すればするほど整合していく。ジョジョリオンを完成させた荒木氏には脱帽しかない。

次回、【追記その2:夜露と常敏の大学時代について】を予定。

To be continued➡

先生:大阪に行ってきました。東京もいいけど大阪のうどんって何かが違うよね。うまいよね。

大阪のうどん、美味しいですよね!私も先日、沖縄でそば食べてきました!

2024/2/19

Ver.1.2【ジョジョリオン矛盾考察:マンデラ効果、パラレル世界が伴う傑作とは】

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