ジョジョランズネタバレ考察第15話:THE FINAL

JOJO OLOGY
結論:

最凶の敵、現る!

考察:

スタンドのタイプは「自動追跡」だ! 無差別自動的に攻撃する 遠隔からの操作!!

敵スタンドはラバーズを連想させるサイズ感。ただし今回は、ジョディオの推察を要約すると【暴走物理独立亜人型】の様子。さらに登記所の職員までもその被害に遭う状況から、敵スタンドの個体は複数いるとしたら【暴走物理独立群体型】であると考察できるだろう。独立タイプは【精密動作率0%】の危険度レベルMAX。ランズ史上、最凶のヴィランだッ!

孤独に立ち向かうヤツってのは好きだぜ

チャーミングマン、良いキャラになってきた。なにやらシーザー&ジョセフを思い出させてくれるグッとくる展開。そしてザラザラした皮膚は岩人間ではなくて、あくまでスタンド能力であった。チャーミングマンのスタンド、「ビッグマウス・ストライクス・アゲイン」も、筆者の分析型スタンドといえる「ソリッド・ステート・スカウター(と名付けてみた!)」で勝手に分析するに、今のところ【基本元素近接融合型】と呼称するのが相応で、精密動作率は高め、ヴィジョンは無いタイプのようだ。

HOWLER社その実態とは

ドラゴナまでもその標的に!登記所勤務の女史は、HOWLER社の水源に関する土地の不正を追求している下院議員の娘とのこと。やはりHOWLER社は怪しい組織なのだ。

以上、ポイントは三点。

今号はランズ開始以来、今までで一番見どころある戦闘回だったかもしれない。チャーミングマンは初登場時からずっと、スタンド描写のセンスが光る。右目の眼球が能力でむき出しになるところは、まるで寄生獣(バオーともいえる)みたいにエレガントだ。

先生:北斗の拳の原哲夫先生とご飯を食べたよ。

仲良しで素敵ですね!鳥山先生を含め、私の中で三大巨匠です!

2024/5/17

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